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トレンドブログで芸能以外の記事の書き方!初心者向けのネタ選びの方法とは?

トレンドブログと聞くと芸能人のニュースなどを中心に扱っているイメージがあります。

芸能人のニュースはネット上を探せばいくらでも落ちていますよね。

とはいえ、初心者が芸能人のゴシップネタばかり書いていても、時にはウンザリする方もいるかもしれません。

そういった方にお勧めの芸能以外のトレンドブログの書き方、ネタ選びの方法について記載していきます。

初心者の方に参考になれば幸いです。

 

事件系

トレンドブログで芸能以外の記事で注目されやすいのはやはり事件系です。

事件はニュースなどでも注目されやすいですし、当然世の中の人の話題の中心にもなりやすいと言えます。

具体的な内容としては

  • どのような事件だったか。
  • 犯人はどのような人物か。
  • 事件が起こった日時や場所は?
  • 被害者との関係性は?

といったことがあげられるかと思います。

事件についてのニュースはテレビでも流れていますし、ヤフーニュースからでも見ることができます。

 

しかし、ここで注意してほしいのは、実際、事件系の記事を投稿することは、かなり危険な橋を渡る行為であるということを考えておいてください。

というのは、事件の情報は世間の注目を集めやすいですが、

芸能人でもない一般人の情報を公開することになりかねません。

テレビでも公開されているような情報であればまだしも、本人のFacebookやTwitterなどを探して

粗探しする行為はプライバシーの侵害や、誹謗中傷となる可能性があります。

たいていの場合はグーグルから注意を受け、記事を削除することで終わることが多いですが、

一部ではアカウント停止、度が過ぎた誹謗中傷の場合は逮捕される可能性もあります。

ブログを何とか目立たせようと躍起になる気持ちもわかりますが、

派手な記載は厳禁です。

それを踏まえたうえで、事件ネタを書くようにしましょう。

※アカウント停止などになった場合はすべて自己責任となります。

 

リアルタイム系

芸能以外と言えるかわかりませんが、リアルタイムでの速報記事もアクセスが集めることができます。

例えば、『テレビ番組で○○のハプニングが起こった』とか、『○○で豪雨が発生した』といった内容です。

まさしく1~2日しか注目されない記事といえますが、一時的にそこそこのアクセスを集めることは可能です。

どこで何が起こったか?ということは知りたい人も多いはず。

そのような情報をどこで取得するのか?

それはTwitterトレンドです。

まだ記事になっていなくとも、Twitter上で話題になっていることはたくさんあります。

その内容を記事にしていくのです。

私の経験では、リアルタイム系の記事を執筆して、

アクティブユーザー数が8200ユーザーを記録したことがあります。

当然、サーバーダウンも発生しましたので、いろいろ後始末が大変でした。

また、どれくらい早く書けるか?も重要になってきます。

せっかくいいネタを見つけても投稿が1時間後であればライバルはたくさん出現しているはずですからね。

ある程度記事を書くことが慣れている人にオススメの方法です。

 

季節系(年間行事系)

こちらはリアルタイム系とは正反対で、

ひたすら仕込みを行うことでアクセスを集める方法です。

1年のうち、これから数カ月先にどのようなイベントが控えているか?というのは、ある程度分かりますよね。

もちろん、バラエティ番組のスケジュールなんてものは分かりませんが、例えば

  • 次に始まるドラマ
  • 甲子園
  • ハロウィン
  • クリスマス
  • お正月
  • お花見
  • 花火大会.....etc

と、上げだしたらキリがないですが、『毎年発生するイベント』はたくさんあります。

こういったイベントはTwitter上でもトレンドとして上がってくることもあるし、

定期的に注目される内容なんですね。

そのため、早め早めに記事を投稿しておくことで、

数か月後に上位表示されており、気づいたらアクセスが集まっていた...というのはよくあることなんです。

 

こういった記事は比較的ペナルティも受けにくいですし、一定のアクセスを得ることができます。

もちろん、事件系のような爆発的に注目されることはありませんが、やはり安定的な需要はあると思います。

 

まとめ:ペナルティを受けないためには...

芸能系や事件系の記事を書く場合は、ある程度ペナルティを受ける可能性があることを意識して

記事投稿を行う必要があります。

記事投稿を行う場合には、記事の存在だけでなく、内容も考えなくてはなりません。

どれだけ凶悪な事件であったとしても、その記事の内容が悪意のある書き方をしていてはもちろんペナルティを受けることになるでしょう。

記事の書き方一つでペナルティを受けやすいか、受けにくいかが変わってくると思います。

 

では、どのような記事だったら100%ペナルティを受けないか?というと、

それは『人』に関することではなく、自ら体験した出来事と感じたことをブログに書いていくことです。

つまり、単純なブログですね。

○○という山に登った、××という海に行った。

そういった記事は100%大丈夫でしょう。

とはいえ、それではアクセスは集められません。

 

なので、"トレンド"ブログを行う以上はいつその方法で稼げなくなってもおかしくないと言えます。

ということで、ペナルティを受けないためには?ということを考えるのではなく、

ペナルティを受けにくくするには?といった感じの考え方で取り組んでみると

記事の書き方やブログ全体の色も変わってくるのではないでしょうか。

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