ブログノウハウ

記事の書き方やコツ!トレンドブログの『知りたい』はここから!

こんにちは!橋本です。

今日はちょっとしたトレンドブログのノウハウを。

最近は週刊文春や週刊新潮のスクープ等がワイドショーを賑わせていますよね。

何気なく見ていて、その内容を記事にしようとしても

そのニュースそのものを記事にしてしまいがち。

私がトレンドブログを始めたころのミスがこれです。

 

 

記事の書き方やコツ!トレンドブログの『知りたい』はここから!

基本的に1次情報はヤフーなどのニュースで流れ、

その詳細を知りたいがために

2次情報を求めて視聴者はトレンドブログにアクセスしてきます。

もちろん、1次情報でアクセスが流れてくるほど

SEOが強いブログであれば問題ないですが

トレンドブログを始めたばかりの頃としては

そういうわけにもいきません。

ブログが育っていないからですね。

また、実際はワイドショーなどで報道された段階で記事を投稿するのは遅く

既に多くの記事が投稿されているはずです。

そういった1時情報を取り扱うのであれば

Yahoo!ニュース蘭に掲載された段階で記事の執筆にとりかからないと

なかなか上位表示なんてされません。

かといって、ずっとニュースをチェックしていても、

一日何百件とニュースが流れてきますので

取りこぼしてしまうこともあるでしょう。

もとより、

そんなスマホをずっと見て居られる時間なんて

私にはありませんでした。

後から

『うおいっ!こんなニュースあったんかーーい!!!』

・・・もう何回思ったかわからないです。

記事を書ける時間帯は限られてきますからね

だとしたら、

仮にテレビで報道されている話題を見て

『視聴者が知りたいことは何なのだろうか?』

と考え、それを記事にできれば

後からでもそれなりにアクセスを集められる可能性はあります。

もちろん、既に同じような記事もあると思いますが、

視聴者それぞれが知りたい内容というのは1つとは限りませんからね。

そう、ニュースやワイドショーではではあまり語られないけれど

視聴者が知りたい内容を記事にするのがトレンドブログの役目とも言えるかもしれません。

では、ニュースやワイドショーの視聴者が知りたい内容ってどうやって調べるの?

と、思いますよね。

 

知りたいはここにある!

これ自体が実はヒントだったりします。

視聴者のホンネと言うのはほとんどが

リアルタイムでTwitter等のSNSに投稿されます。

その際に、何を知りたいか?についても必ず投稿されます。

『~を知りたい。』

『~が分からない。』

『~が気になる。』

こういった投稿は必ずあります。

だとしたら、その内容でTwitterで検索してみましょう。

検索例としてはこのようになります。

『○○ 知りたい』

○○を著名人の名前等を入れて検索すればいいんですね。

これだけで、ネットを使うユーザがどのような事を知りたがっているかを

瞬時に把握することができます。

要は、逆算的に需要のある分野を絞ることができるんですね。

ニュースによっては知りたい内容に偏りがある可能性もありますが、

他のことについて気になっている人もいるはずです。

その答えについて調べ、記事を書いてあげると、

間違いなくアクセスを集められると思います。

あとはタイトルの書き方に慣れることができれば、

ばっちりですね!^^

こうすれば、話題になっているニュースであれば、

二次情報の記事を量産し、アクセスを集められます。

慣れてきたら、視聴者がどのような事を知りたいかを瞬時に

思いつくようになってきたりもします。

私もまだまだ外すことも多いですが

この場合はこのパターンだなー

・・なんてことは徐々に思いつくようになってきました。

数をこなせば、
記事を書くのもどんどん早くなりますよ^^

是非試してみてください!

今日はこのあたりで!

ではでは^^

 

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