こんにちは!
橋本です。
ココ最近になって
ライバルの存在の大きさを改めて痛感することが多いです。
私自身、そこまでできた人間でもありません。
一人で何かに挑戦をする時、かっこつけて
『自分との戦い』なんて言っても
自分自身が生ぬるい性格をしていましたから
たいていは惰性に終わってしまいます。
『まぁこんなもんしょ』みたいな。
勝手に上限を決めてしまうんですね。
私の場合、これまでの人生で
何かしら結果を出すことができた時ってほとんどが
ライバルがいた時でした。
ライバルのような【何か乗り越えたい目標】があるときって
その問題を解消しようと
知らず知らずの間に自分がなるべき具体的なイメージが
できるものなんですね。
こうすればライバルに勝てるかも
私にはここが足りない・・・といった感じに。
ただ、相手を認識した時に
無意識でタラレバを考えてしまって
負けを認めてしまう場合もあると思います。
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あの人めっちゃ先輩からの評価高いな・・
いや、私もこうしてれば今頃そうなっていた
〇〇さんはスゴイお金持ちで幸せそう。
私も小さい頃にそういう環境があったら私も・・
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といった感じで、理由を付けて負けを認めてしまう・・
そのフラストレーションが後のグチにつながっていったりするんですよね。
どうポジティブに捉えるかというところが大事だと思います。
現状の自分がある、では、どうやって乗り越えることができるか?
・・と、前向きに捉えると、より良い方向に進むと思うんですね。
妬み僻みは負のスパイラルしか生みません。
(なんだかそっち系の話に聞こえますねw)
目指すべき、超えるべきライバルの存在。
ちょっとウザったくても、自分にとっては貴重な存在だったりするんです。
缶コーヒーのBOSSのCMを覚えていますか?
山田孝之さんと新井浩文さんの二人が登場しているCMですね。
このCMマジ好きです。
自分ががんばれているのは、実はライバルがいたからこそ。
なので、たまには感謝を。
というのがメッセージとして表現されています。
これは大いにしてあると思うんですね。
私が所属するコミュニティ・アド戦士でも
最近そういったライバル意識に火がついているメンバーの成長がすごすぎます。
それは思っていることを【発言するからこそ】というのもあると思います。
くすぶっている思いを溜めておくのではなく、
発言し・学び・共有する
コレができることでその人自身が成長するのだと
最近改めて感じます。
こういったことを考えると、同じ目標を志す人が集まるコミュニティって大事だなって思います。
(そういえば学生時代のサークル活動でもバチバチしてたな~笑)
なにかに挑戦する時、まずは同じ目標を目指すライバルを作ること。
これが最も自分を成長させるファクターになると思います。
今日はこの辺で^^
ではでは