Youtubeはまだまだ飽和には程遠い。
....という話を聞いてからというもの、
自分がYoutubeでどういった発信をするべきかをここ数日考えています。
というのは、おそらくYoutubeの投稿もブログと同じで、どれだけ続けられるか?といったところがネックな問題になってくると思う。
トップユーチューバー程、毎日投稿しているし、チャンネル登録者数が数万人のチャンネルは1週間に数回の投稿しかしていない。
ブログと同じ目線で考えると、投稿数を上げるだけで勝てる市場はあるとは思う。
もちろん、時間のかかる事ではあるものの、ブログに置き換えてみると『イケそう』という感じがする。
ただ、そこには大きな問題が合って、
何故ほとんどのユーチューバーのチャンネルは毎日投稿が難しいのか?
ということ。
そりゃ、当たり前ですよね。
ブログなんて30分あれば完成する場合もあるのに、ユーチューブとなると動画だから、
- 資料を作って
- 撮影して、
- 映像編集して
- 投稿
という過程が必要になる。
1動画最低でも2時間くらいはかかりそうに思えます。
先日までは、やはりエンタメに関することで身体を動かすものが良いと決め、
友人とストリートダンスについて投稿していました。
友人は働いていますが、私はフリーランスなので、時間の設定は自由にできますが、撮影となると休日になります。
となると、時間がなかなか合わないんですよね。
1日に4本くらい集中して撮影して、私が隙間時間に編集して投稿,,,という形をとってみたんですが、編集も4時間くらいかかっちゃって。
まぁ続かない。(笑
1日の溜め撮りもなかなかしんどいもんです。
今日投稿したこのツイート。
日常に溶け込ませるって大きな判断材料だよね。
トレンドブログ始めた時は稼ぐしかない!れって気持ちやったから、
新しいネタ来たらすぐ書く!ってルーティンにしてた。ほぼ強制的に。
けど、ホントなら日常的にご飯食べるのと同じくらい自然に出来ることが1番続けられる。
— つっつん@アドセンス依存症 (@Tsutsumu_P) 2018年11月16日
動画投稿でも大事なのはコレだと思っています。
以下に日常に溶け込ませ、楽に楽しく投稿できるか。
『しんどい』って思ってしまうとなかなか続かないんですよね。
そう、だから最初のカテゴリー設定やジャンル設定ってめちゃめちゃ大事なんだと改めて気づかされます。
もし、毎日朝に歯を磨くように、
毎日朝にランニングするように、
帰宅途中にバーや居酒屋に立ち寄るように(?)
....まぁ、それくらい気楽に動画を撮影出来て、
投稿ができるような環境が第一に必要なんだと思います。
それこそが長続きできる秘訣なんだと感じました。
ただ、それがわかってしまえば後は簡単ですよね。
『しんどい』方法を除外して、楽して投稿できる方法を考えればいい。
アイデア抽出には時間がかかるかもしれませんが、言ってしまえばそれだけです。
続けることを意識して、考えて行きましょう