トレンドブログで最も稼ぐ事ができるのが事件などの速報系記事。
ここをどうやって上位表示させるかというところが重要なポイントと言えます。
しかしながら、トレンドブログでは毎回その速報が報じられた時に対応できるかと言われるとそうではありません
そのため、記事作成が遅くなってしまったときにどうやって対応すればよいか?というところについて解説していきます。
トレンドブログ 速報系記事を書けない場合の対処法
トレンドブログでよく言われるのは
『鮮度が命』
『早さが勝負』
ということ。
要は新しく報じられた情報を記事にするとき、より早く投稿した方が良いということです。
トレンドブログを取り組む上で早さ(速さ)はとても重要で、間違いなくSEOにも関わってくることだと思ってます。
より早く記事投稿してインデックスさせた方が比較的上位表示されやすいですよね。
例をあげると、
平昌五輪が終わって2か月ですが、今更、
『羽生結弦選手が金メダルを取得しました!!』
。。なんて記事にして書いても上位表示もされないし誰も読んでくれません。
金メダルを獲得した瞬間に記事にしているからこそ上位表示されるんですね。
これって実はしっかりと理に適っています。
というのは、
スピードに関しては『GOOGLEの掲げる10の事実』のうち、1つに該当します。
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3) Fast is better than slow.
『遅いより速い方がいい』
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これが記事投稿の早さに絡んでいるかどうかは明言されていませんが、おおよそ間違っていないのでしょう。
しかし、
これってサラリーマンとして活動している人にとっては難しいことなんですよね。
仕事をしているとそんなに早く記事投稿できるはずがないし、
常に新しい情報が報じられないか、ずっとPCやスマホをチェックしていなければならない。
できる人にとってはいいかもしれないけど、私には無理。
なので、私の場合は
『どうやったら先に記事投稿した人よりも上位に表示されるようにするか?』
を、考えて記事投稿を行っています。
要は、早さで勝てないのであれば、他で勝負して勝ってやろうということ。
実際、他の方法でより上位表示されたことは何度もあります。
GoogleのSEOアルゴリズムは公開されていませんが、
検索結果で上位表示される基準は
おそらくは
『GOOGLEの掲げる10の事実』の内容に沿った評価ポイントが存在し、
その評価の総合点によって記事の表示順位が決まっているのではないかと思っています。
ちなみに、GOOGLEの掲げる10の事実はこちら。
https://www.google.co.jp/about/philosophy.html
なので、早さという点において勝てないのであれば、
他の評価ポイントを圧倒的に高くして、早さ勝負で投稿したサイトを乗り越えよう
というのが私なりの攻め方だったりします。
明日はその後からの投稿でライバルを追い越す方法や意識していることについて、少しずつ記載していきますね。
ではでは。